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中塚正博

株式会社日本食品開発研究所・代表取締役社長。
愛知医科大研究生として長年にわたり低酸素環境下における順応効果の研究に携わる。
1951年兵庫県生まれ

- 更新日:2007年10月19日
- 「モクモク手づくりファーム」にて 1/2
昨今、白い恋人や赤福など食品業界では暗い話題が多いようなので、今回は少し、明るい話題を紹介したいと思います。
先日、三重県伊賀市の「モクモク手づくりファーム」に行ってきました。近畿や中部地域にお住まいの方は、ご存知かと思いますがLOHASやオーガニックとは一味違う、まさに〝地産地消〟スローライフを具現化したような施設です。実は、私どもの会社が主催する講演会・講師のお願いが当初の目的だったのですが・・・貴重な体験をさせて頂きました。
大阪や京都から車で1時間半程度、場所は伊賀の山中(私の年代では「伊賀の里」といえば、甲賀や時代劇の忍者屋敷を思い浮かべてしまいますが)。豊かな自然が広がる「モクモク手づくりファーム」。園内ではミニ豚が放し飼いにされていたり、直接触れることもでき〝ミニ豚ショー〟は愛嬌があったりと、多くの家族連れで賑わいをみせています。
手作り体験の出来る工房もあります。ここでの工房は食品を作る場所のことを指します。
ビール・パン・ハムなど、昔ながらの手作り製法で作られます。食品の主原料は全て国産(三重県産)。その他、各種乳製品・豆腐・野菜・お米までもがファームで作られ、販売されています。
「ゴミをなくす努力」
園内には、清涼飲料水の自販機もゴミ箱もありません。レストランがあるので利用できますが飲料は家から水筒にいれて持ってくることになりますし、弁当を持参するなら、家庭で作った弁当を持ってきて食べることになります。また、持ち込んだゴミは全て自分で持ち帰ることも約束事で、観光バスで来園する団体客もこのルールに従っています。
食べることを通じて原料が育つ環境を守ることの大切さ、心が豊かになるヒントを教えてもらった気がします。
■「モクモク手づくりファーム」探訪記。続きは10/22日(月)更新です。

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