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アクアクララが大好きでハマリまくってる人たちのことを巷では“クララー”と呼んでいるそうです。そんな全国に大増殖中の”クララー”さんたちをピックアップして紹介していきます。

- 更新日:2007年07月13日
- 【水コレ】コトバと音楽と- 「WordsGarden」レポート
水スタ女性編集チームが、「水」をキーワードに様々な切り口で色々なグッズや出来事などを紹介する【水コレ】 今回は東京・青山(6/25)で開催された「WordsGarden(主催・TEPCO環境部)」を取材してきましたのでご紹介します。
6月25日、東京・青山「eats and meets CAY」エコを音楽とトーク(Words)を通して考える「WordsGarden」(主催:TEPCO環境部・雑誌「ecocolo」)が開催された。
第4回目となる「WordsGarden」トークゲストは日本屈指の冒険家、石川直樹さん。7大大陸の7K点を踏破し、星を見ながら900キロをカヌーで航海、冒険家が見た誰も知らない「極限の地球の姿」が語られる。
石川直樹氏(冒険家)
1977年東京生まれ。2000年、Pole to Poleプロジェクトに参加して北極から南極を人力踏破。2001年、7大陸最高峰登頂達成。人類学、民俗学などの領域に関心をもち、行為の経験としての移動、旅などをテーマに文章・写真作品を発表し続けている。著書に『大地という名の食卓』『全ての装備を知恵に置き換えること』等がある。
ニュージーランド、自身撮影の写真を見ながら ―
北島の原生林、点在するのはパッチワーク状の森と荒削りな崖。
「思いっきり自然と触れ合う楽しさがありましたね。道しるべの葉を見ながら歩いたことが記憶に深い。この写真は道しるべとなったシダの葉、好きな一枚です」道に迷わないために地面に枯れた真っ白なシダの葉を道しるべとして置いておく。ニュージーランド先住民マオリの知恵だ。「印象の強い風景のなかにずっといた。だから対する人間の弱い部分もたくさん見つけた気がします」と石川さんは静かに語る。
「川の流れに沿った自分の旅は、今では山・川・海・空へと広がってフィールドを問わな
い。すべてが繋がっているということを、言葉の上ではなく身体的にとらえる試みは、い
つしか自分の旅のスタイルとして定着するようになった。…実感としてぼくがそれを自分
の中にとりこめたのは、東京郊外を流れる一筋の川と出会ったからだったのだ。今、こ
の瞬間も川は流れている。たったそれだけのことを想うだけで、ぼくの心はほんの少しだ
け軽くなるのだ。たったそれだけのことなのに。」
著書「全ての装備を知恵に置き換えること ― 川 奥多摩」より
海岸が削られ、家が斜めになっている写真 (アメリカ・アラスカ州、北西部シシュマレフ)―
シシュマレフは温暖化による海面上昇などで侵食され、村自体が無くなりつつある。「海岸沿いが海で削られ、家が飲み込まれていく。〝どうして生活をしていけばいいのか〟と村の人は言います。辺境と呼ばれる地域の人たちが最初に環境破壊の被害や影響を受けている、それが現状なのです」
「水不足の町では女たちが何キロもの道のりを歩き、井戸から水を汲んでまた町へと戻っ
ていった。頭の上に置いた一杯のバケツが、その日の料理や洗濯に使う唯一の水であ
る。」「世界の関心が再び薄れかけている今も、当然アフガニスタンの人々はそこで生活し
ている。…今ここを意識しつつ、ここではない場所や自分と異なる人々について、少しのあ
いだ思いを巡らせてみることはそんなに難しいことではない。もしかしたら、本当の辺境は
自分の内にあるのかもしれない、とも思う。」
著書「全ての装備を知恵に置き換えること ― 辺境 アフガニスタン」より
後半、映像と個性的な音楽Live「エコースティックス」が始まった。ハープやパーカッションは躍動感のある音楽を生み出す。時にはゆるやかに、時には火のような情熱を、時には水中のような静けさを「静と動の世界」。
ゲストミュージシャンは、今夏放映されるアニメーション「河童のクゥと夏休み」の主題歌を歌う大山百合香さんが登場。奄美群島出身。ほわり、とした雰囲気と澄んだ力強い歌声が観客の心を惹きつける。
参加すること、伝えることを楽しむ「自分らしく無理のないエコ活動を」そんな
思いを感じる取材でした。
ライター:ハラ島

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