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- 更新日:2007年08月23日
- Column2/水の上手な使い方~Good usage of water~
「飲むタイミングで効果が変わる!!」
あなたが「のどが渇いた」と感じた時に、身体はすでに水分不足に陥っています。
今回は効果的な水分補給の方法を紹介しましょう!!
■脱水症状を起こしていませんか?
誰だって「のどが渇いた」と感じることがあるはずです。その「のどの渇き」は、身体にとって危険信号になっています。すでに身体の中は軽い脱水症状を起こしているからです。
人間の身体の約60%は水分です。脱水症状というのは2%の水分不足で起こるといわれています。
例えば、体重が60kgの人は36kgが水分なので、720mlの水分が排出されると脱水症状になるわけです。では、通常、身体から排出される水分はどのくらいなのでしょうか?
成人の場合、1日に尿で1.5L、汗などで1Lの水分が排出されるといわれています。補給される水分は、平均すると食べ物から約1L、体内で約0.3Lといわれています。
ということは、最低でも毎日1.2~1.5Lの水分補給をしなければなりません。
もし、そのまま水を飲まないでいると、血液はドロドロで身体はだるくて動かない。すぐに病院へ行かなければならなくなります。
■水には飲み方があります。
水を上手に飲む方法は「タイミング」と「量」に気をつけることです。
まず基本といえるのは、朝起きたときと夜の寝る前です。寝ている間に発汗などで水分が失われるので、このタイミングは必須と考えてください。その他に3~5回位に分けてこまめに水を飲むようにしましょう。
また、汗をたくさんかくと、いつもより多くの水分が必要になります。夏の暑い日や運動をするときなどの汗をかくような日は、脱水症状を起こさないように、いつもより多くの水を飲む習慣をつけましょう。
■健康を考えた「水分補給」のタイミング
①のどの渇きを感じる前
のどが渇いたときは、身体の中では水分が不足している状態です。のどが渇く前に少量ずつこまめに水を飲むことが大切です。
②空腹時
胃の中に食べ物が入っていると、消化する際に水を過剰に溜め込みやすく“むくみ”の原因になります。したがって、水分補給はなるべく空腹時がベストです。
③就寝前と寝起き
人間は寝ている間に大量の汗をかきます。寝る前に水を飲むのは、汗で排出される水分を考慮するためです。寝起きに飲むのは、排出された水分を補うためです。
④汗をかいた後
運動をしなくても、汗をかいた分だけ水分が失われて、気づかないうちに水分不足に陥っています。さらに、水分を補給することで体温を下げる効果もあります。いつもより多めの水分補給を心掛けましょう。
⑤ゆっくりと飲む
どんな飲み物でもイッキ飲みは身体に負担がかかります。また、冷たい水を急に流し込むと胃が驚いてしまいます。味わうようにゆっくりと飲むことで、ミネラルも吸収されやすくなります。
(会員誌 "Aqua Clara Style" 2007 SPRING 「Column 水の上手な使い方」より掲載)

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