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健康を考えた、「珈琲・緑茶・紅茶」の楽しみ方③

アクアクララ会員様に毎月お届けする会報誌「Style+(スタイルプラス)」や、アクアクララを使ったおいしくて簡単なレシピのご紹介をいたします。

- 更新日:2008年08月23日
- アクアクララで心も体も健やかに!!
健康を考えた、「珈琲・緑茶・紅茶」の楽しみ方③

ポリフェノールと聞くと赤ワインを連想する方も多いと思いますが
実は紅茶にも紅茶ポリフェノールというものが豊富に含まれています。
今回はその紅茶特集です。

紅茶と健康に関する研究も世界中で行われています。中でも紅茶ポリフェノールの効能は、新鮮な紅茶であればあるほどその効果は大きいと発表され、話題になっているようです。ポリフェノールは赤ワインや緑茶に含まれていることで知られていますが、紅茶にもカテキン、テアフラビン、テアルビジンなどのポリフェノールが豊富に含まれていて、健康に影響を及ぼす活性酸素の活動を抑える「抗酸化作用」があります。
紅茶の渋味はタンニン。好き嫌いの個人差がありますが、古来、漢方薬の中でも薬用の高い成分として知られ、茶類の中では紅茶にもっとも多く含まれています。タンニンの働きは皮下脂肪をエネルギーに変える、「肥満防止効果」があるようです。すでにアメリカやヨーロッパでは、食事中にワインやビールの替わりに、紅茶を飲む人たちが増えているといいます。
タンニンにも強い「抗酸化作用」があり、ビタミンC、ビタミンEと同様の効用が「老化防止」に効果的。血液中のコレステロールの濃度を下げる効用もありますから、「高血圧の予防」、他にも「ガン・動脈硬化・糖尿病の予防」、「殺菌・解毒作用」、「食欲増進」、「脱臭」などに効果があります。
また「インフルエンザ予防」のひとつとして、紅茶によるうがいがとても効果的といわれています。紅茶テアフラビンがウイルス粒子を凝集させ、感染力を失わせるのです。ただし、あくまでも予防なので、ウイルスが細胞内に入り込み増殖し始めた状態では効きません。喉から鼻にかけ、紅茶がいきわたるようにうがいするよう心掛けてください。


カテキンやテアフラビンは「歯垢合成酵素阻害作用」もあります。紅茶うがいによって歯垢を防いだり、紅茶に含まれるミネラルのフッ素による「歯のエナメル質の強化」になります。しかし虫歯菌殺菌効果はそれほど強くなさそう。脱臭効果は「口臭防止」に効果があります。
紅茶の成分を効果的に摂取したい場合、紅茶には砂糖なしが鉄則ですが、「ボツリヌス菌に対する殺菌効果」については、砂糖の有無に関係なく効果があるといわれています。紅茶テアフラビンは「コレラ菌など一般的な食中毒細菌に対する殺菌効果」もあることが知られています。
他にも、紅茶の効能にはコーヒー同様カフェインによる作用もあります。カフェインの働きは「疲労回復」、「ストレスの解消」、「中枢神経の興奮」、「覚醒作用」、「強心作用」、「運動敏捷性」、「利尿効果」などがありますが、作用はマイルドのようです。カフェインはエネルギー源としての脂肪を優先的に消費する作用があるといわれ、有酸素運動時に摂取すれば「ダイエット効果」が見込めるかもしれません。
これからの季節、気になる「日焼け」にも一役買うのが紅茶。急激な日焼けによる激しい痛みには、使用済みの湿ったティーパックを患部にパッティング。痛みが和らぐといいます。紅茶の茶殻は「水虫やたむしの治療」にも効きます。紅茶ポリフェノールの白癬菌に対する殺菌効果はすでに証明されています。

(会員誌 "Aqua Clara Style" 2006 SUMMER/「アクアクララで心も体も健やかに!!健康を考えた、「珈琲・緑茶・紅茶」の楽しみ方」掲載)

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