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アクアクララ会員様に毎月お届けする会報誌「Style+(スタイルプラス)」や、アクアクララを使ったおいしくて簡単なレシピのご紹介をいたします。

- 更新日:2008年09月02日
- ごはんで出来る「ヘルシー&ビューティー」②


実りの秋です。おいしいごはんを食べましょう。
前号に続きまして、
今回は健康美人になる秘訣と、
お茶碗1杯のご飯があなたを変える!というお話です。


よく噛んで食べること 忘れていませんか?
歯学博士で日本咀嚼学会理事長の斉藤滋氏によると、1回の食事で噛む回数の理想は、なんと4000回。ところが私たちは普段約620回しか噛んでいないそうです。この回数は30年前の日本人の1/3、卑弥呼の時代と比べると1/6。実に驚きです。よく噛めば、栄養は身体や脳の細部にいきわたり健康になれます。健康になれば肌ツヤもよくなります。
食事をゆったりとしていますか?
ところが現実問題、4000回噛むだけのゆったりとした食事の時間は、なかなか取れないもの。朝、寝坊してあわてて朝食を取り、仕事の合間にささっと昼食を済ませ、夕食は食べるより飲む、なんてことありませんか。料理研究家の服部幸應氏の著書によると、日本人の3食合せた食事時間は1時間10分。日本人はよく早食いだと言われますが、もっとも長いイタリア人でも1時間30分。忙しい現代人の生活環境が、よく噛まなくなった理由なのかもしれません。
柔らかいものばかり 食べていませんか?
ファーストフード、レトルト食品など、どれもあまり噛まずに、飲み込めるものばかりです。あなたは、このような柔らかいものばかり食べていませんか。例えばハンバーガー。1個食べるのに噛む回数は約170回。ごぼうやレンコンなどの根菜類、昆布やするめなどの乾物類を使った日本食と比べると、噛む回数は少なく済みます。よく噛むためにもごはん中心の日本食は大切なのです。


糖質や脂質の他にも たくさんの栄養が!
ごはんの栄養と言えば、糖質が有名ですが、他にも栄養が含まれています。お茶碗1杯(150g)で取ることのできる栄養素について注目してみましょう。
〈たんぱく質〉
お茶碗1杯でたんぱく質は3.9g。牛乳120ml分です。お米には必須アミノ酸のうち大豆に不足ぎみのメチオニンが多く、大豆にはお米に少ないリジンやスレオニンが豊富なので、ごはん、納豆、豆腐の味噌汁といった日本の朝食は栄養バランス抜群です。
〈ビタミンB1・E〉
神経の調節や疲労回復の働きをします。お茶碗1杯にキャベツ約2枚分含まれています。また、老化を防ぎ、動脈硬化を予防するビタミンEは、穀物や豆類に多く含まれます。
〈食物繊維〉
整腸作用、大腸ガン、糖尿病、動脈硬化などの予防、減塩効果の働きがあります。お茶碗1杯のごはんでセロリ1/2本分の食物繊維を摂取。
〈鉄分〉
血中の赤血球の成分、ヘモグロビンの重要な構成成分。ヘモグロビンは酵素を体内のすみずみまで運びます。お茶碗1杯で0.15mg、ほうれん草の葉1〜2枚分摂取。
〈脂質〉
取りすぎは肥満や生活習慣病の原因。お茶碗1杯のごはんと同量のエネルギーを取るのに、パンだと6枚切り食パン1枚と1/4枚。脂質の摂取量はごはん0.75mg、パン3.24mg。ですから、ごはんなら必要以上に取らずに済みます。
(会員誌 "Aqua Clara Style" 2005 AUTUMN/「実りの秋です。おいしいごはんを食べましょう」掲載)

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