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- 更新日:2008年10月06日
- 【日本全国B級グルメ】 第4回 東松山 やきとり

東松山 やきとり
東松山市のやきとりは、豚肉である。特に頭肉(かしらにく)を利用したものが主流で、軽く塩焼きしたものを10種類以上の香辛料をブレンドしたピリ辛味噌だれで食べるのが一般的。
豚肉も鶏肉も利用することから、平仮名で「やきとり」と呼んでいる。
東松山駅を降りるとやきとり屋が多く点在しているが、売り切れ次第閉店の店もある。
日本初のやきとり組合(正式名称:東松山焼鳥店組合)のある街。
組合に加盟している店ではやきとり1本100円で食べられる。
持ち帰り専門の店も存在する。
また、商工会青年部制作による「東松山市やきとり音頭」があり、商工会にてCDも販売している。
そもそも、東松山市におけるやきとりの起源は1950年代にさかのぼる。
当時、東松山市には食肉センターがあり、新鮮な豚肉を簡単に手に入れることが出来た。
また駅周辺には、ホルモン焼きの屋台があり、そのほとんどは在日韓国・朝鮮人によって出店されていた。
彼らは料理には普段利用されていなかったかしら肉に目をつけ、ネギと一緒に串に刺し、コチジャンの唐辛子味噌をつけて売ったところ、地元の会社や工場帰りの人たちの評判となった。
次第に屋台から店舗となり、初めは数軒だったやきとり屋も現在では50軒を越える店が市内に点在するようになった。
東松山 やきとりの決まり
やきとりと言えばカシラを出すという点で共通しているが、肉の切り方や刺し方、みそだれの作り方、焼き方まで、お店によってそれぞれ特徴がある。

●やきとり桂馬昭和33年にホルモン焼きの店としてスタートし、昭和41年からカシラ肉のやきとりを始める。ねぎは深谷ねぎを中心に、その時期のおいしいものを使っている。他にモツ煮込み、中華風あんかけ、揚げなすなどの料理もあり。
東松山市神明町2-2-14
tel:0493-22-0549
定休日:日曜・祝日
営業時間:17時〜21時30分

●大島屋
やきとりはカシラ、レバー、タン、ハツ、ナンコツ、てっぽうなど。みそだれは辛すぎず、甘すぎず食べやすい。焼いたやきとりに好みでみそだれを塗って食べる。冬季限定のモツ煮は人気。
東松山市前弓町1-6-13
tel:0493-22-2605
定休日:日曜日
営業時間:16時〜21時
(会員誌 "Aqua Clara Style" 2008 AUTUMN/「日本全国B級グルメ」掲載)

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