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海外のウォーターサーバーと水の種類

海外のウォーターサーバーには、どのような種類があるのでしょうか。
大きく分けると、水の種類から違いがあります。

例えばアジアの大国、中国では国が定めた基準で水の呼び名が変わります。
中国は日本からも近く、出張などで引越しする日本人も多いと思いますが、住むのなら水の確保に注意が必要です。

まず、水道水由来の飲料水を「純浄水」または「蒸留水」と呼びます。
その名の通り、水道水を何らかの形で精製して、飲める状態にしたものです。
ミネラル物質を取り除いていることが基準になるので、有害物質をある程度除去したものになります。
それでも、中国の工業汚染を考えると少し不安がある…という人もいるかもしれません。

次に「鉱泉水」という水です。
これは、ミネラル分が多く含まれる水です。
多く含まれるほど基準値のphが上がり、アルカリ成分が高くなります。
ミネラル分の高い水が飲みたいのならこちらを選択すると良いでしょう。

そして最後に、天然水を示す「山泉水」です。
鉱泉水が自然に湧き出す、いわゆる湧き水を指しています。
こちらをボトリングしたウォーターサーバーは人気が高いようです。

では、ヨーロッパではどのような水の違いがあるのでしょうか。
ヨーロッパは、水道水が飲めるがウォーターサーバーで水にこだわる人が多い地域です。
そこで、厳しい基準が定められています。
日本でもなじみがある「ミネラルウォーター」、そして「ナチュラルミネラルウォーター」の呼び名はヨーロッパ由来のものです。
具体的にどんな違いがあるかというと、ナチュラルミネラルウォーターは採水してから加工を加えていないもの、そしてミネラルウォーターは加工をしたものです。
具体的には、殺菌消毒やミネラル分の追加を行ってあります。
人工的にミネラルを増やしてある分、天然からは遠くなってしまいます。

ナチュラルミネラルウォーターを好む人は多いですが、ヨーロッパの場合日本ほど滅菌消毒がなされていません。
そのため、ペットボトルにつめてあってもお腹を壊してしまう人も居るようです。

このように、世界のウォーターサーバーには様々なタイプの水が存在します。