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世界における水資源の価値について

世界では水の価格がその他の飲み物よりも高いという地域もあります。
お酒やジュースといった飲み物のほうが水よりも安く手に入るので、水がそんなに貴重なのかと驚くかもしれません。
こうした場合、水のブランドや採水地、ミネラルウォーターかどうか…といった水の質も値段に関わってきています。
ペットボトルにつめて売る水は、値段がピンからキリまでありますがどんな違いがあるのでしょうか。

まず、水がおいしいと有名な場所で取ったものは高額になります。
特にヨーロッパではアルプス山ろくなど水のきれいな場所で取った水が高く売られます。
こうした水は、山々の岩盤を通ることで天然のミネラル分が多く含まれており、飲んだときのおいしさが変わります。
ジュースや酒といった水は、このような水ではなくいわゆる飲料水、精製水で作られているので、原価が安く、水よりも安価に手に入るのです。

日本では、蛇口から出る水を飲料に使うことができます。
このため、長らく「水をお店で購入する」という文化が根付きにくい状態でした。
蛇口から出る水はペットボトルの水とどのくらい値段が変わるのでしょうか。

水道局の水は、1000リットルあたり約200円といわれています。
この値段は、500ミリリットルのペットボトルが100円で1000本買える値段です。
コンビニ等で購入できるペットボトルは、約100円程度ですので、これがいかにすごいことかわかります。
海外では、水道の水が飲めないばかりに日々の飲料水を購入しなければならず、これが家計を圧迫します。
生きるのに必要な水をお金で買わなければならないのは、まるで人頭税のようです。
しかし、それだけ水が貴重な資源なのだということがわかります。

近年、日本でも水源に近い土地を買い占める外国人が問題になっています。
それだけ、「水源地」には価値があるということなのです。
日本は島国で、水資源に恵まれた土地ですが、世界的に見ると「水」は投資の材料になるほど貴重な資源なのです。